有生礼子 赤絵細描孔雀文 杯です。

高さ約7.2センチ、幅約5.7センチ、重さ約48グラムです。（多少の誤差はご容赦ください）

有生礼子さんは1971年石川県生まれで、父でもある赤絵細描の第一人者福島武山氏の下で学びました。最近は武山先生の後継者として福島礼子を名乗っておられます。
2011年に九谷焼技術研修所卒し、福島武山工房に入り、2014年に能美市美術展奨励賞。2015年に能美市美術展優秀賞。2016年にものづくり匠の技祭典 匠なでしこ賞受賞されました。

今回は有生さんの孔雀文の杯のご紹介です。
側面には、大きな孔雀が羽を広げており、写真では分かりにくいかもしれませんが、羽と尾っぽの部分には金彩が施された豪華で実用的な酒盃となっております。

画廊の酒器展にて私が直接購入した作品で、新品・未使用で傷等の瑕疵もございません。 本物保証とさせていただきます。
写真に掲載の共箱・共布・栞が付随致します。一部光線の写り込みがございますので、ご了承ください。

送料は北海道・沖縄は以外は全国一律にてお送り致します。
梱包材等はリサイクル品を利用しますので、ご了承ください。しっかりと梱包をさせていただきます。

他にも出品しておりますので、併せてご検討ください。同一梱包にてお送りさせていただきます。

入札額が希望の額とかけ離れている場合は、出品の取り消しをさせていただきますのでご理解ください。






* * * 写真の追加は、オークション支援サイト いめーじあっぷを利用しました。 * * *