15年程前に四国赤石五葉松の地元、愛媛県土居町の今は無き盆栽園の棚場で偶然発見、入手した「極短葉、超矮小葉性」八房五葉松です。

当時園主の老人に詳細を尋ねたところ、「その昔にこの様な小葉や八房的な珍しい種類が人気となり、その様なものを見つけると皆接木などをして増やした時代があったのだ」と話されていました。

恐らく、赤石 又は 石鎚五葉松の中で現れた突然変異を接木にて残されたものではないでしょうか？

購入時から現在まで変わらない小葉の商品画像9～10枚目が入手時頃に撮影していた写真となります。

一見「蝦夷松か？」と思う様な葉性となっています。
現在寒さで少し黄色となっている葉色も、気温が上がると銀性で濃い緑の美しい葉色に戻ります。
『唯一無二の極短葉矮小八房五葉松です。』

全高：鉢含約48cm、樹高：約35cm、左右枝葉幅：約65cm、奥行：約45cm。
接木／台木恐らく黒松

非常に珍しい種類と思われます。
より一層の持ち込み、接木等による繁殖も楽しんで頂けたらと思います。

画像を慎重にご覧頂いた上でのご入札をお願い致します。画像のみの判断ですので、納得が出来ない場合には絶対に入札しないで下さい。

ノークレームノーリターンでお願い致します。鉢は多少の劣化や汚れ、ホツレ等ある場合が御座います。

植物ですので、お届け迄に多少の葉などの色の変化や枝折れ等がある場合も御座います。

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